6月26日は結婚記念日。
今回で16回目。
平日は期待するな(早く帰れると思うな)、の家訓がある我が家。
しかし現在、金曜日は名目上、定時終了日でもある。
前夜、「早く帰れるなら外で食事をしよう」というカミさん。
無理な話ではないので、むむ、と心揺れる。
結局、その時の状況次第、ということにして当日に臨む。
やっぱり、確約はできないのである。
午前中は不在中に溜まった書類の処理。
役職がふたつあると、処理する書類の数も、単純に増える。
午後からは後輩達の相手や仕事のチェックを行う。
図面、材料リスト、変更指示書類のチェック等。
これらの作業は、私にとっては実は結構苦痛。
細かい、細かい、細かいところまでチェックしなければならない。
私は根気が無い方なので、すぐにイライラしてしまうのである。
よく今までこんなことを続けてきたなと思う。
もちろん仕事なので、仕方なく。
これがまだこの先20年も続くと思うと、気絶しそうになる。
本日の予定分は、終業時刻の1時間前に終了。
もちろんそれで、やるべきことが無くなったわけではない。
問題は、今日舞い込んできた仕事がひとつあること。
先輩から頼まれた協力依頼で、今日までのもの。
しかしそれは、心苦しいが無視することにする。
厳密に言うならば、他の管理職に任せる。
私の職務が部署Aと部署Bの兼務とすれば、部署Cの仕事。
なかなか、そこまでは難しいのである。
そんなわけで、定時ダッシュで職場を後にする。
家に着いたのは7時丁度。やればできるのである。
食事は、娘達が好きな、回転寿司。
あまりロマンチックではないが、我が家としてはこんなものか。
娘達から「おめでとう」の言葉を貰う。
どんな気持ちなのだろう。私には経験が無いのでわからない。
長女が「凄いね、ウチが生まれる前からじゃん」。。
当たり前だっつーの。
「当たり前とは限んないよ~」としばらく抵抗もしていたが。
確かに、あり得ない話ではないのだろうが。
16年は、長いようでいて、あっという間でもあった。
今も、昔と全く変わらない気持ちで居れることが嬉しい。
私もカミさんも、「自分」のコントロールに重きを置くタイプ。
その内容が噛み合っている、ということもあるのかもしれない。
「自然体」「そのまま」がいい、などと言う場合がある。
であれば、自分の「自然体」「そのまま」って何?となる。
それは、原始的欲求や表面的感情のことでは無いはず。
その、自己定義をしっかりと行っておかなければならない。
「自分に正直」と言う場合も「自分って、何?」ということ。
それはやはり、自分自身で定義すべきなのである。
そしてそのとおり演じれば、それが自分自身になってしまう。
当たり前と言えば、ごく当たり前の話。
ウチの場合は、その自己定義が噛み合ったのかな、と思う。
ラッキー。非常にラッキー。この奇跡に感謝したい。
娘達に、このことはわかるだろうか。
わからないだろうなぁ。。
Recent Comments